コラム

トートバッグとは?トートバッグの選び方
トートバッグとは、簡単にいうと、ハンドバッグの一種で開口部が広く持ち手が2本あるシンプルな手持ちカバンのこと。この記事ではトートバッグの歴史から、何で作られているか(素材)、帆布トートバッグとコットンバッグの違い、サイズ選び、シーン別の使い道、お手入れの仕方などをお伝えして行きます。
トートバッグとは?トートバッグの選び方
トートバッグとは、簡単にいうと、ハンドバッグの一種で開口部が広く持ち手が2本あるシンプルな手持ちカバンのこと。この記事ではトートバッグの歴史から、何で作られているか(素材)、帆布トートバッグとコットンバッグの違い、サイズ選び、シーン別の使い道、お手入れの仕方などをお伝えして行きます。
特注、オーダーメイドのご注文について
お客様の「今、形にしたい。」は何でしょうか? ◆ 本・雑誌で見たバッグが気になる◆ コレを入れたい◆ こんな形にしたい◆ このサイズに変更したい◆ こんな色にしてみたい などなど、お客様のご要望はございますか?ご要望がございましたら、サイズ(cm)や形、色、など【出来る限り具体的に】教えてください。 費用や納期についてはご要望をお伺いした上でお知らせいたします。≫ 工房へのお問い合わせ
特注、オーダーメイドのご注文について
お客様の「今、形にしたい。」は何でしょうか? ◆ 本・雑誌で見たバッグが気になる◆ コレを入れたい◆ こんな形にしたい◆ このサイズに変更したい◆ こんな色にしてみたい などなど、お客様のご要望はございますか?ご要望がございましたら、サイズ(cm)や形、色、など【出来る限り具体的に】教えてください。 費用や納期についてはご要望をお伺いした上でお知らせいたします。≫ 工房へのお問い合わせ

裁断から縫製まで徹底したハンドメイド
工房HOSONOの帆布商品は数人のスタッフにより、全ての工程において手作りで仕上げています。その帆布商品は、使い勝手のよさはもちろん、丈夫で長持ちするように、使っていただくお客様に愛着を持っていただけるように、1点づつハンドメイドで仕上げています。 今回はその製作工程の一部を、【 リュックSN 】を例にご紹介させていただきます。 帆布 リュックサックの製造工程 帆布生地、パーツ類の裁断 帆布の生地や革などを・・・
裁断から縫製まで徹底したハンドメイド
工房HOSONOの帆布商品は数人のスタッフにより、全ての工程において手作りで仕上げています。その帆布商品は、使い勝手のよさはもちろん、丈夫で長持ちするように、使っていただくお客様に愛着を持っていただけるように、1点づつハンドメイドで仕上げています。 今回はその製作工程の一部を、【 リュックSN 】を例にご紹介させていただきます。 帆布 リュックサックの製造工程 帆布生地、パーツ類の裁断 帆布の生地や革などを・・・

素材 ~ 「帆布」
帆布(はんぷ)」とは綿100%の分厚い布のこと。英語では“CANVAS”(キャンバス)と言います。 かつて、帆船の帆に使われていたことから「帆布」(はんぷ)と呼ばれています。 昔からテントなどにも転用され、HOSONOでは南極観測隊をはじめ世界の80を越える登山隊や学術調査隊へリュックやテントを納入してきました。また、帆布は頑丈で、通気性がよく、使うほどに良く馴染み、使う人それぞれによる「味」が出てきます。HOSONOでは、綿100%の特殊防水加工(パラフィン)地を使っています。皮革は強く、手に馴染みやすい牛多脂皮革です。付属類は真ちゅう(一部真ちゅう渡金)金具を使用・・・
素材 ~ 「帆布」
帆布(はんぷ)」とは綿100%の分厚い布のこと。英語では“CANVAS”(キャンバス)と言います。 かつて、帆船の帆に使われていたことから「帆布」(はんぷ)と呼ばれています。 昔からテントなどにも転用され、HOSONOでは南極観測隊をはじめ世界の80を越える登山隊や学術調査隊へリュックやテントを納入してきました。また、帆布は頑丈で、通気性がよく、使うほどに良く馴染み、使う人それぞれによる「味」が出てきます。HOSONOでは、綿100%の特殊防水加工(パラフィン)地を使っています。皮革は強く、手に馴染みやすい牛多脂皮革です。付属類は真ちゅう(一部真ちゅう渡金)金具を使用・・・

具合の悪い所がありましらいつでもお持ちください
綿帆布に限らず、天然素材で作られた製品は使う人の手入れの仕方や扱い方によって、30年から40年は十分に使えます。ですから、HOSONOの商品を気に入って使っていただいて、これからも愛用してくださろうというお客様には、その商品がどんなに昔のものであっても必ず修理をしています。時々「愛着があるので直してほしい」 と30年以上前に作ったHOSONOのカバンを修理に持ってこられるお客様がいらっしゃいます。そのようなカバンを見たとき・・・
具合の悪い所がありましらいつでもお持ちください
綿帆布に限らず、天然素材で作られた製品は使う人の手入れの仕方や扱い方によって、30年から40年は十分に使えます。ですから、HOSONOの商品を気に入って使っていただいて、これからも愛用してくださろうというお客様には、その商品がどんなに昔のものであっても必ず修理をしています。時々「愛着があるので直してほしい」 と30年以上前に作ったHOSONOのカバンを修理に持ってこられるお客様がいらっしゃいます。そのようなカバンを見たとき・・・

工房HOSONOの決まり、職人の信念、手作り品の良さ
一つのバックを一人の職人が仕上げる、これは工房HOSONOの「こだわり」の一つです。縫製をする前に下仕事として裁断をしたり織り付けをしたり、厳密にいえば100%一人の職人がしているわけではありませんが、工場などでよく見られるような流れ作業で部分的な仕事だけをする人はいません。 一度任された以上は、その商品を最後まで責任を持って仕上げる。 これは工房HOSONOの決まりです。ミシンを使えば誰でも同じ物ができると思われがちですが、縫い方ひとつをとってみても、その職人なりの個性や感性、癖、といったものが現れてくるのです。 縫い手の職人それぞれが「信念」を持ってやっているので、商品にも実は一つ一つ個性がある・・・
工房HOSONOの決まり、職人の信念、手作り品の良さ
一つのバックを一人の職人が仕上げる、これは工房HOSONOの「こだわり」の一つです。縫製をする前に下仕事として裁断をしたり織り付けをしたり、厳密にいえば100%一人の職人がしているわけではありませんが、工場などでよく見られるような流れ作業で部分的な仕事だけをする人はいません。 一度任された以上は、その商品を最後まで責任を持って仕上げる。 これは工房HOSONOの決まりです。ミシンを使えば誰でも同じ物ができると思われがちですが、縫い方ひとつをとってみても、その職人なりの個性や感性、癖、といったものが現れてくるのです。 縫い手の職人それぞれが「信念」を持ってやっているので、商品にも実は一つ一つ個性がある・・・